2013-03-15 第183回国会 衆議院 内閣委員会 第3号
昨年一月の七日に、三笠宮寛仁親王家の彬子女王様はインタビューの中で、今三十二歳になられているんじゃないかと思いますが、お国の決定に任せるしかないが、決めるのであれば早く決めていただきたい、私自身落ちつかない状態です、お相手の方の将来にもかかわってくる問題ですという形でお述べになっておられます。
昨年一月の七日に、三笠宮寛仁親王家の彬子女王様はインタビューの中で、今三十二歳になられているんじゃないかと思いますが、お国の決定に任せるしかないが、決めるのであれば早く決めていただきたい、私自身落ちつかない状態です、お相手の方の将来にもかかわってくる問題ですという形でお述べになっておられます。
後でも触れますけれども、秋篠宮家、寛仁親王家、高円宮家、それぞれ女子の皇族がおられますが、この方々が将来結婚されて皇族の身分を離れれば、皇族でなくなります。それからもう一つは、生涯独身を続ければその宮家におるということになりますけれども、いずれにしても、亡くなったときにその宮家はなくなります。
また、寛仁親王家におきましては、前橋市営競輪で毎年開催されております寛仁親王牌世界選手権記念トーナメント競輪の関連で、前橋市及び関東自転車競技会から平成四年度から平成六年度までの間に二千二百万円を授受されておりました。
正確に申しますと、常陸宮家、秩父宮家、高松宮家、三笠宮家、それから三笠宮家の御長男でいらっしゃいます寛仁親王家、これは宮号は同じ三笠宮でございます。それから桂宮家、高円宮家、以上七つでございます。それで、近く、御承知かと存じますけれども六月二十九日、礼宮殿下が御結婚あそばされますと、宮家の数としては八宮家ということになると存じております。 以上です。